日野幹雄 東京工業大学名誉教授『交流のあった人々』 (記述内容はご当人による) |
重要度 | 氏名 | 生年 | 没年 | 役職・専門・その他 |
● | 内田俊一 | 1895 | 1987 | 東工大学長、電力中央研究所理事、電力中央研究所技術研究所所長、化学工学; 土木工学、水理学専攻の日野を、火主水従の今後のエネルギー需要の変換を見透して、機械部火力研究室に配属を決断 |
広瀬考六郎 | 1899 | 1964 | 東大教授、衛生工学 | |
● | 木村雄吉 | 1904 | 1989 | 東大教養学部医科学研究所教授、生化学者・科学哲学者; ドイツ文学者 東大教授 木村謹治の末弟; 求道学舎の創設者 近角常観の女婿; 求道学舎主催者; 父 日野亀雄の友人 |
● | 伊藤 剛 | 1906? | 建設省土木研究所所長、電力中央研究所、新潟大教授、近畿大教授; 東大本間教授の1年先輩; 本間教授に相談し、日野を電研にトレード; 電研で産業会議提案の東京―千葉の連絡堤防の防潮効果の数値シミュレーションを日野、平本、渡辺と共におこなう; 結婚の仲人 |
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● | 本間 仁 | 1907 | 2010 | 東大名誉教授、水理学、海岸工学の日本の創始者; 日野の第1の恩人、大院時代は自由に研究をやる状況を作って呉れた; 手取足取りの指導ではない。従がって、共著論文はない |
● | 谷 一郎 | 1907 | 1990 | 東大理工学研究所名誉教授、日本学士院会員; 乱流研究の指導者、谷研以外からも多数の参加者; 本間仁先生の旧制一高の同級生 谷セミナーへの勧誘; 「乱流理論」(克誠堂出版、金原出版 応用力学選書)1950、「流れ学」(岩波全書)1951、「飛行の原理」(岩波新書) 1965 |
● | 石原藤次郎 | 1908 | 1979 | 京大名誉教授、防災研究所設立、所長、学術会議議員、水工学; 出身校の差別なく、広く研究者を見渡して水工学への寄与を認めて呉れた; ハワイでの第1回日米水文学会議への最自若年参加者として日野、高棹を選んだ |
最上武雄 | 1911 | 1987 | 東大名誉教授、土質力学; 学生時代の最も感銘を受けた師、「世の中は君たちのような人ばかりではない (天狗になるなよ と言う意味)」 |
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● | 今井 功 | 1914 | 2004 | 文化勲章受賞者; 修士課程以来の師、話易い先生; 「流体力学(前編)」(裳華房)1974 |
平井 敦 | 東大名誉教授、橋梁工学、吊橋の耐風工学 | |||
● | 近藤次郎 | 1917 | 2015 | 東大名誉教授、工学部長、国立環境研究所所長、文化勲章受賞者 |
● | 巽 友正 | 1923 | 2023 | 京大名誉教授、流体力学学会会長;文部省科学研究費特定研究「乱流現象の解明と制御」代表者、日本の乱流研究の指導者、乱流統計理論、交差独立性理論; 話易い先生、昼食を一緒に; 「流体力学」培風館、「パラドックスとしての流体」(科学精神の冒険 4)、流れの安定性理論(数理解析とその周辺 13)産業図書 |
種子田 定俊 | 1924 | 2011 | 九大応用力学研究所教授 ; 「画像から学ぶ流体力学」(朝倉書店) |
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● | 井上栄一 | 1917 | 1993 | 農林技官、気象学者、農業気象学者、微気象学者。理学博士; 元農林省農業技術研究所物理統計部気象科、日本農業気象学会名誉会員、乱子理論、圧力スペクトルの-7乗則、乱流拡散相関則の提案; いち早く異分野の日野を乱流気象研究グループへ招いた; 一番気安く話せた人 |
坂上次郎 | 1911 | 1984 | お茶の水女子大教授、気象学、乱流拡散 | |
● | 林 泰造 | 1920 | 1998 | 中央大理工学部教授、基礎水理学、IAHR会長; 土木学会奨励賞への推薦者、以来親しくしていた; 思考法が似ており、研究テーマ振動流は互いに知らずに同時期に同じ実験をしていた |
森 康夫 | 1923 | 2012 | 東工大教授 (機械)、熱流体力学; 谷セミナーの一員として親しかった; 東大では吉川先生の同期生であり、東工大では博士論文審査に審査員をお願いした |
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平本文男 | 東大教授、船舶工学; 義兄、妻が度々自宅訪問に連れ出し、学問的な話をした |
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飯田平八郎 | 電研機械部、火力研究室、ガスタービン; 国立船舶研究所から日野と同年に電研の非正規採用期に入所; 日野と机の並べていたので種々の雑用(文献コピー、論文翻訳)をさせられた |
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● | 吉川秀夫 (きっかわ) |
建設省土木研究所、東工大名誉教授、早稲田大教授、水理学、河川工学; 東工大の土木工学科設立時に指導的役割、東工大の土木工学科水理学研究室の研究システムの創設; 日野の第2の恩人、東工大(土木工学科)に招聘してくれた; 手取足取りの指導はない(従がって、共著論文はない) |
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● | 佐藤 浩 | 1924 | 2013 | 東大名誉教授、ながれ研究集団理事長; 日本の乱流研究の牽引者、周倍源、Narashimaと共にアジア流体力学学会の創設、流れの安定性と乱流遷移のメカニズムを解明、JFMに発表多数; 佐藤先生の多くの弟子たちと親しくした |
● | 谷口 修 | 1912 | 2000 | 東工大名誉教授、機械工学; 日野へ理工学講座版「流体力学」の執筆を依頼、本は良く売れ以降改訂版を含め、幾つかの本をかいた |
岩垣雄一 | 1923 | 2009 | 京大名誉教授、航空工学科出身、水理学、限界掃流力の理論; 限界掃流力の素晴らしい理論 |
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芦田和男 | 1929 | 2014 | 京大名誉教授、土砂水理学 | |
内田茂雄 | 名大教授、航空力学; 東大土木工学科講師時代に流体力学を講義; 日野が流体力学を専攻する動機の一つ |
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竹内清秀 | 1924 | 2010 | 気象庁 気象研究所所長、接地気象; ATRG時代以降親しくした、晩年は気象学会で会うごとに佐藤浩さんと一緒に飲もうと言っていたが実現しなかった |
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平本幸男 | 1926 | 2012 | 東工大名誉教授、放送大教授、生物学; 義兄 |
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千秋信一 | 電研技術研究所所長、水工学; 木村雄吉先生の甥 |
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● | 嶋 祐之 | 東大教授、埼玉大教授; 東大時代 日野の卒論(ダムの揚圧力,実験)、修論(water hammer)の指導教官 卒論とは別に「透水係数が深さ方向に変化する場合の低ダム下の地下水流(理論)」も研究 |
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● | 堀川清司 | 1927 | 2024 | 東大名誉教授、日本学士院会員、文化功労者; 日本の海岸工学の牽引者; 大学時代 東大時代の師 |
内嶋善兵衛 | 1929 | 農業気象学者、農学博士(九大 論文博士 1961年)、お茶の水女子大名誉教授、宮崎公立大 人文学部教授、学部長、学長 | ||
● | 伊藤 学 | 1930 | 2023 | 東大名誉教授、土木工学、吊り橋構造; 大院時代からの親しい友人 |
倉西 茂 | 1930 | 2022 | 東北大名誉教授、橋梁工学; 東大で1年先輩; 個人的に極めて親しかった |
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島田静雄 | 名大教授、構造力学、橋梁力学; 学生時代はクラシック音楽マニア |
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安芸周一 | 電研、キャビテーション; 安芸皎一先生の次男、北大卒、地震学者安芸敬一 (日系アメリカ人の地震学者、東京大地震研究所助教授・マサチューセッツ工科大教授)は兄 |
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中川博次 | 1932 | 2023 | 京大名誉教授、水工学 | |
● | 大西外明 | 電源開発株式会社、東京理科大名誉教授、水理学; 大学院以来の盟友; 水理学 I、II (森北出版) |
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萩原 浩 | 建設省道路局長、本四架橋公団総裁; 学部時代の同級生 |
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岩橋洋一 | 学生時代の同級生 | |||
佐々木由行 | 秋田市役所; 小学校以来の友人 |
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● | 村田 弘 | 建築家、三井建設、早稲田大建築卒; 吉阪隆正の弟子でル・コルビジェの孫弟子を自称、ル・コルビジェ風のスキップフロアーの日野の自宅を設計; 小学校以来の友人 |
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佐藤直宜 | 秋田大教授、天文学; 小学校以来の友人 |
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塚本良則 | 1932 | 東農工大教授、森林水文学; 「Hillslope Hydrology (新しい水文学)」の共編集者 |
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榧根 勇 (かやね) |
1932 | 筑波大名誉教授、地下水水文学; 「Hillslope Hydrology (新しい水文学)」の共編集者 |
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● | 中村泰治 | 九大名誉教授、九大応力研所長、崇城大教授、風工学 | ||
戸田隆志 | 2016 | 清水建設,元副社長; 同級生 |
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● | 伊理正夫 | 1933 | 2018 | 東大計数工学科教授, 東大工学部長、中央大情報工学科教授, 同大理工学研究所長; 日本応用数理学会会長、日本測量調査技術協会会長; 日野と同期生 |
● | 近藤純正 | 1933 | 東北大名誉教授、気象学 | |
● | 石原研而 | 1934 | 東大教授、土質力学、学士院賞受賞者; 日野の2年後輩 |
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● | 合田良美 | 港湾技術研究所所長、海岸工学; 土木と文明(鹿島出版社); 日野の2年後輩 |
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● | 首藤伸夫 | 1934 | 東北大名誉教授、学士院賞受賞、海岸工学、津波工学 | |
以下は順不同 | ||||
池淵周一 | 京大名誉教授、防災研所長、水文学 | |||
神戸 勉 | 1940 | 東大名誉教授; 日本流体力学学会 英文誌FDR (Fluid Dynamics Res )編集委員長 |
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● | 木田重雄 | 1947 | 京大名誉教授、同志社大教授; 乱流構造の数値シミュレーション 「乱流力学」(朝倉書店) |
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● | 梶島岳夫 | 1958 | 阪大名誉教授; 流体の数値シミュレーション |
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● | 木村竜治 | 1941 | 東大大気海洋研究所、東大名誉教授、放送大教養学部教授; 気象予報士会初代会長; 気象学、海洋物理学、地球流体力学 「流れの科学 - 自然現象からのアプローチ」(東海大出版会) 「地球流体力学入門 - 大気と海洋の流れのしくみ」(東京堂出版) |
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伊藤信毅 | 宇宙航空研究所 (現JAXA); 乱流の理論研究者 |
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● | 今野 浩 | 1940 | 2022 | 東工大名誉教授、金融工学; 「ヒラノ教授」シリーズの著者; 8年後輩で、別学科出身であるが、卒業後の経歴が似ており、一時電研に在職したこともあり、親しかった |
● | 土方邦夫 | 1943 | 1997 | 元東工大教授、元カリフォルニア大バークレー校Springer卓越教授、熱流体力学; 日本機械学会 熱工学部門長 在任中急逝 |
小浜泰昭 | 東北大名誉教授 (流体科学研究所); 地上飛行機高速列車「エアロトレイン」の提案と新幹線実験施設を利用して実物実験 |
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● | 虫明功臣 | 東大名誉教授、水文学 | ||
● | 笠木伸英 | 1947 | 2015 | 東大名誉教授 (機械工学); 日本機械学会会長; 元日本学術会議会員 (2005年から、2011年から同連携会員)、元独立行政法人科学技術振興機構上席フェロー; 親しかったが、早世してしまった |
● | 金田行雄 | 1949 | 名大特任教授、乱流理論; スパコン地球シミュレーターや富岳による高レイノルズ数等方性乱流構造のコンピュータシミュレーション世界記録保持者 |
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● | 河原源太 | 1963 | 阪大教授; 乱流構造、壁乱流の発生、エネルギー輸送過程 |
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● | 小松利光 | 九大名誉教授、水工学; 日本学術会議議員 |
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● | 宮内敏雄 | 1947 | 東工大名誉教授 (機械工学); 乱流構造のCFD |
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磯部正彦 | 東大名誉教授、高知工大長、海岸工学 | |||
● | 新野 宏 | 1953 | 東大名誉教授、東大大気海洋研究所所長、気象学会理事長、気象学 | |
須賀如川 | 宇都宮大教授; 河川工学、日野と共に開水路乱流の実験 |
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宝 馨 | 1957 | 京大教授、水資源学 | ||
徳川直子 | JAXA;航空力学 徳川吉宗の子孫 (田安徳川) |
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中山昭彦 | 神戸大教授、水理学、数値解析 | |||
● | 店橋 護 | 1966 | 東工大教授 (機械工学)、乱流構造のCFD | |
大西亮一 | 農業工学研究所、東工大研究生 | |||
小川 滋 | 九大名誉教授、水文学 | |||
禰津家久 | 京大名誉教授、水工学、乱流統計 | |||
中北英一 | 京大防災研究所教授、所長、レーダー水文学 | |||
● | 西岡通男 | 阪府大教授、乱流安定性実験研究 | ||
荻原能男 | 山梨大教授、水工学 | |||
● | 玉井信行 | 東大名誉教授、水工学、環境工学 | ||
大島裕子 | お茶の水女子大 | |||
● | 大橋正和 | 中央大総合政策学部教授、水理学、数学、情報 | ||
太田猛彦 | 1941 | 東大名誉教授、森林水文学; 東工大研究生 |
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● | 福岡捷二 | 1942 | 東工大助教授 中央大教授、水工学、河川工学 | |
砂田憲吾 | 山梨大名誉教授、水文学 | |||
● | 福西 祐 | 1954 | 東北大名誉教授、東大 佐藤研究室; 乱流研究者 |
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堀内 潔 | 1953 | 東工大助教授 (機械)、乱流構造 | ||
森西洋平 | 1962 | 名工大教授、乱流 | ||
小紫誠子 | 日大理工学部准教授(数学科)、流体の数値シミュレーション | |||
浅井雅人 | 都立大、乱流、安定性実験 | |||
大熊 孝 | 1942 | 神奈川工大教授、新潟大学名誉教授、建築風工学 | ||
大屋裕二 | 九大応用力学研究所 、所長、風工学 | |||
田村哲郎 | 東工大教授、都市気象CFD | |||
● | 沖 大幹 | 1964 | 東大教授、地球規模水文学の開拓者の一人 | |
高木 周 | 1966 | 東大教授、流体力学、バイオエンジニアリング | ||
● | 深潟康二 | 1970 | 慶応大教授、機械工学、乱流研究 | |
● | 長谷部正彦 | 宇都宮大教授、水文学; 尤も長い期間助手を務めた |
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● | 山田 正 | 中央大理工学部教授、水工学、河川工学 | ||
和泉典洋 | 北大教授、社会基盤工学、水理学、安定理論 | |||
今村文彦 | 1961 | 東北大教授、東北大災害科学国際研究所所長、津波工学 | ||
● | 後藤 晋 | 1971 | 阪大、乱流研究 | |
以下は東工大卒(元学生) | ||||
● | 澤本正樹 | 一時椎貝博美 (東工大、AIT)研究室の助手、東工大助教授、東北大教授、海岸工学、リモセン水文学; 東工大土木1期生 |
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● | 宇多高明 | 建設省土木研究所、土木研究センターなぎさ総合研究所長; 東工大土木4期生; 波状床面上の層流の流速分布。底面剪断力の理論計算 |
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● | 石川忠晴 | 東工大名誉教授、水工学; 東工大土木6期生 |
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● | 宮永洋一 | 電研、環境研所長、環境水工学; 東工大土木7期生 |
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● | 灘岡和夫 | 1954 | 東工大名誉教授、鹿島建設研究所顧問、海岸工学、環境工学; 東工大土木9期生 |
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● | 藤田光一 | 国立研究開発機構法人 土木研究所 理事長; 東工大土木14期生 |
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● | 石原 孟 (孟 岩) |
1962 | 東大教授、風工学; 東工大院20期生 |
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● | 小林智尚 | 岐阜大教授、海岸工学; 東工大19期生 |
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● | 神田 学 | 東工大教授、水文学、都市気象; 東工大土木20期生 |
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内山雄介 | 神戸大教授、市民工学科、海岸、海洋工学; 東大土木26期生 |
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稲垣厚至 | 東工大助教、水工学、都市気象、熱工学、乱流工学 | |||
● | 仲座栄三 | 琉球大名誉教授、海岸工学; 東工大内地留学研究生 |
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● | 岡嶋裕史 | 1972 | 中央大国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長; 中央大での日野の学生、年1度日野を囲む会合; 著書 多数、NHKテレビ出演 |
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● | 加藤拓磨 | 1979 | 中野区議会議員 自由民主党議員団 2018年度東京青年会議所中野区委員会委員長; 中央大理工学部卒、中央大理工学部で日野の学生、年1度の日野を囲む会合; 国土交通省土木研究所勤務、都市環境 |
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● | 手計太一 | 中央大理工学部都市環境学科教授、水文学 、水資源学 、治水 、タイ国 、地下水; 中央大理工学部卒、中央大理工学部で日野の学生、年1度の日野を囲む会合 |
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以下は外国人 | ||||
Casidy | ベクテル(Bechtel Corporation ) | |||
● | Chiu, C.-L. | ピッツバーグ大教授、Stochastic hydraulics提唱者 | ||
Daily, J.W. | Engineering Mechanics Department, University of Michigan | |||
● | Harleman, D.R.F. | Civil Engineering Department, M.I.T. | ||
● | Ippen, A.T. | MIT流体力学研究所長、水理学の世界的リーダー | ||
● | 金 治弘 | 韓国 成均館大教授、水文学、河川工学; 東工大研究生; 朝鮮戦争で情報将校 |
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● | Kolkman, P.A. | オランダ, Royal Institute Engineers(The Hague) ICOLD(世界大ダム会議)の「ダム構造物の水力振動」委員会で、Casidy、荻原、日野と共同作業 |
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● | Naudascher, E. | カールスルーエ工科大教授、流力振動、流力振動の国際会議主催、 Flow-induced Vibrations: an Engineering Guide: IAHR Hydraulic Structures Design Manuals 7(IAHR Design Manual)1994 |
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● | Plate, E.J. | 1929 | 2019? | カールスルーエ工科大教授、水、大気汚染、水資源 |
● | Sonu, C.J. | 2020 | ルイジニア大教授、TEKMarine社社長、海岸工学、韓国出身; 朝鮮戦争の際は情報将校として活躍; 東大留学時に本間教授の元で海岸工学、同時時代(東大での学生時代)以降日野と親交 |
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Vasilivef, O.F. | 1925 | 2017 | ソヴィエット科学アカデミー、Russian Academy of Sciences, Novosibirsk | |
● | Qing-Ding Wei 魏慶鼎 |
北京大力学系教授; 東大佐藤浩教授へ留学時に親交; 清華大孟岩(現 石原孟、東大教授)の留学先として東工大日野を推薦 |
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● | Yevjevich, V. | 第1回日米水文学会議の米国代表、水文研究のリーダー、水文学 |